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日本企業とシンガポールが出会うJCTI Launchpad Networking Event。次回は日本国大使公邸での開催が決定。

  • 執筆者の写真: N9
    N9
  • 19 時間前
  • 読了時間: 3分

2026年3月5日、第4回目となるJCTI Launchpad Networking Event を、シンガポールと日本の国交樹立60周年(SJ60)という節目にあわせ、在シンガポール日本国大使公邸にて開催することが決定しました。日本企業が保有する技術・知財・人材といった「無形資産」を起点に、シンガポールの企業やエコシステムとどのように共創し、実際の事業につなげていくのか。そのリアルな可能性を探る場として設計されています。

1|JCTI Launchpadとは何か JCTI Launchpadは、2024年に立ち上がった日本企業とシンガポール企業の共創を実践的に進めるためのプラットフォームです。特徴は、「販路開拓」や「情報交換」に留まらず、 ①日本企業同士が、成功も失敗も含めて知見を共有しながら海外市場への適応を進めること ②そのうえで、シンガポール企業とともに技術を磨き、事業として成立させていくこと この 二つを同時に進めている点にあります。私たちN9はこれを、日本企業同士の Co-Adaptation(共適応) と、日本企業 × シンガポール企業の Co-Evolution(共進化) が重なり合うモデルだと捉えています。実際に、JCTI Launchpadでは素材、ヘルスケア、ICT、センシングなど複数の領域で、PoCや共同検証、事業化を見据えた対話が継続的に生まれています。

2|なぜ今、シンガポールなのか シンガポールは「実証が早い」「意思決定が近い」「政府・企業・研究機関が近い」市場です。一方で、日本企業にとってはスピード感や進め方の違いに戸惑う場面も少なくありません。だからこそJCTI Launchpadでは、一社単独で挑むのではなく、複数の日本企業が横につながりながら挑戦するという形を取っています。この“横のつながり”があることで、 ・試行錯誤の共有 ・現地理解の加速 ・技術の組み合わせによる新しい提案 が可能になり、結果として現地との共創が進みやすくなっています。

3|今回のイベントについて 今回のNetworking Eventでは、JCTI Launchpadに参画する日本企業が中心となり、シンガポール企業・関係機関との対話や技術共有を行います。招待制・少人数での開催のため、表面的な名刺交換ではなく、具体的な技術や事業テーマを起点にした会話ができる設計です。「海外展開を考えているが、何から始めるべきか悩んでいる」「自社技術の可能性を、別の文脈で活かせないか探している」そんな方にとって、ヒントの多い時間になるはずです。

4|JCTI Launchpadへの参画にご関心のある方へ JCTI Launchpadは、常に完成形ではなく、進化し続ける取り組みです。今後も、日本企業の技術や無形資産を起点に、シンガポール、そしてアジアへと共創を広げていくことを目指しています。今回のイベントやJCTI Launchpadの活動にご関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にご連絡ください。N9は、立ち上げ当初からJCTI Launchpadを伴走支援し、企業間・国境間の共創が“一過性で終わらない仕組み”になるよう設計・運営を行っています。日本企業の次の挑戦を、アジアの現場とともに。その一歩をご一緒できれば嬉しいです。

 
 
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