
4年前、この取り組みは手探りから始まりました。日本の自治体やスタートアップと、シンガポール側のキーパーソンとが、どう出会い、どう関係を築けばいいのか。答えのないところから、少しずつ関係と信頼を築いてきました。その積み重ねが、今年ひとつの厚みを持った基盤になっています。SWITCH of JAPAN 2026は、シンガポール最大級のイノベーションフェスティバル「SWITCH(Singapore Week of Innovation & Technology)」にあわせて開催される、4日間のプログラムです。
OCT 26-29|2026|Singapore
INNOVATING TOGETHER BEYOND BORDERS
地域の力を、世界と響き合う共創の力へ
日本の多様な地域が持つ資源や知見を束ね、シンガポールの実証環境、企業ネットワーク、グローバル投資家との連携を通じて、「Japan as One Ecosystem」として世界に発信する。SWITCH of JAPANは、その新しい姿を象徴する3日間です。
開催意義
「日本から世界へ」ではなく「日本と世界が共に」という視点で、オールジャパン体制の強みを最大限に発揮する場となります。
1|横の連携がスケールを生む
地域が個別に挑むのではなく、互いの強みを結び合わせることで、「都市単位の発信」から「日本全体のネットワーク」としての発信へ。それは、国家規模で統合されたシンガポール・ASEANのエコシステムと対等に対話するための日本の姿です。
2|信頼で結ばれる越境共創
自治体、企業、研究機関、スタートアップが一枚岩となることで、海外の投資家・研究者にとって「信頼できる日本のパートナー」が可視化されます。信頼が新たな共創を呼び、共創が次の投資と実証を生みます。
3|外交から共創外交へ
地域の課題を共有し、海外のスタートアップや研究機関とともに解決に挑むこと。それは、社会課題を媒介とした共創型外交の実践であり、次の日本を象徴する国際協力のかたちです。
プログラム概要
SWITCH of JAPAN 2026 は、10月26日(月)〜29日(木)の4日間にわたる連続プログラムとして構成されています。(いずれも事前申込が必要となります)
Day 0|Eve & Opening Forum
東京都、京都市、横浜市と、各都市から選ばれたスタートアップが、SWITCHの開幕を前にシンガポールのイノベーションエコシステムと出会う夜。何を持ち寄り、誰と組みたいのかを先に共有しておくことで、翌日からの出会いが具体的な対話から始まります。
10/26(月)18:30 - 21:00
- 会場:One&Co(Twenty Anson #11-01, 20 Anson Rd, 079912)
- 主催:N9、JSIP、One&Co
- 共催:京都市、横浜市
- 協力:東京都、JETRO
- 申込:基本招待制
Day 1|TOHOKU NODE NIGHT
東北の企業、大学、金融機関が、地域で育ててきた技術と挑戦をシンガポールに持ち込む夜。東北とシンガポールが互いの可能性を確かめ合い、地域発の事業が海外のパートナーと出会う入口になります。
10/27(火)18:15 - 21:00
- 会場:One&Co(Twenty Anson #11-01, 20 Anson Rd, 079912)
- 主催:77 NEXT CONSULTING (七十七銀行 100%出資 子会社) / REBRIGHT PARTNERS / One&Co
- 共催:東京証券取引所
- 詳細・申込:https://luma.com/wll1ufsm
Day 2|Japan - SEA Strategic Capital Connect
SpeedaとSVCA(シンガポール・ベンチャーキャピタル&プライベートエクイティ協会)が主催し、日系企業とシンガポールのPE/VC投資家が直接顔を合わせる夜。アジアの投資動向を両国の視点で読み解き、共同投資や協業につながる関係をその場で築きます。
10/28(水)18:30〜21:00
- 会場:One&Co(Twenty Anson #11-01, 20 Anson Rd, 079912)
- 主催:Uzabase Inc / Speeda
Day 3|Closing Reception
在シンガポール日本国大使公邸に、自治体、スタートアップ、大手企業、投資家、現地の日系企業関係者が集う最後の夜。4日間で生まれた出会いをあらためて結び直し、帰国後も続いていく関係にします。
10/29(木)18:15 - 20:30
- 会場:在シンガポール日本国大使公邸
- 主催:在シンガポール日本国大使館、N9
- 協力:JETRO、JSIP
- 申込:基本招待制
*ご参加は1社・1団体につき最大2名様までとさせていただきます。 上限を超えてご登録があった場合は、主催者よりご連絡のうえ、ご参加いただく方を調整させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
2026年は、日本とシンガポールの国交樹立60周年という節目でもあります。4年間、この場に関わってきた一人ひとりが少しずつ形にしてきたものを、今年また次の誰かへつないでいきます。
SWITCH of JAPAN 2026 – Beyond Borders, Building Bonds.